勉強しなさい!
って言われるのイヤですよね?
今しようと思ってたのにって思いますよね。
親の立場でも、子どもに言うのはイヤです💦
自分から勉強する子になってほしくありませんか?
東大・京大出身者の幼少期
私はPC講師をしており、
東大・京大出身の生徒にも接してきました。
彼らに幼少期の話を聞くと、決まって
「勉強しろって言われたことないです😄✌️」
我が子もそうなってほしい!と
本を読み漁り、共通して書いてあったこと
4つを実践したところ、
学ぶのが好き😄で
自ら勉強する子になりました😃
今から子育てする方の参考になれば嬉しいです。

1.ピグマリオン効果で自信をつける
親や教師が本気で「あなたならできる!」と期待をすると、
子どもは無意識にその期待に応えようとします。
・言葉にする:「あなたが出来るって知ってる」
・態度で示す:困ったときも見守る
・自己暗示:「自分ならできる」と言い聞かせる
幼児教育で最も大切なのは「自分はできる」「頭がいい」という自覚を持たせること。小さな成功体験を積み重ね、周囲の大人が評価することで、子どもは「根拠ある自信」を養い、自発的・自律的に学ぶ習慣が身につき、自ら伸びていく。
医師・受験アドバイザー 和田秀樹さんに聞く 「根拠ある自信」を育む幼児教育のポイント
2.好奇心は全力サポート
「やりたい!」を徹底的にサポート!
・汚れてもOK:帰宅後に一緒に洗う
・危険でも見守る:目の届く範囲でサポート
・徹底リサーチ:図書館や専門施設で調べ学ぶ
・体験重視:「知るって楽しい!」を実感させる
3.集中している時は 声をかけない
声をかけるタイミングには注意!
❌「よく遊んでるね〜」
など声をかけて 集中を切らしません。

4.絵本・歌・手遊び・外遊び・数唱・暗唱・・・
・絵本
絵本は家でいう窓。
絵本は家庭という安心スペースから、外の世界を知るツール。
テレビは見せてなかったので、一日中本を読んでました。
・歌
寝る前は足のマッサージをして、歌を歌って寝かせます。
色んな童謡を歌って覚えました。
・手遊び
手は突き出た脳。
幼児期に手を使うことは、脳を直接触るほど刺激を与えられる。
あやとりや、紐あそび、ゆび編みは
移動中のおもちゃにもオススメ✨

引用:木のおもちゃSOOPSORI(スプソリ)
・外遊び
散歩、公園遊び(鉄棒、うんてい)の他、
山登りやキャンプ、畑仕事やスキーなど
ドンドン連れ出す☺️
・数唱
階段を上り下りする時に
1、2、3と数えて、
慣れてきたら、2飛にしたり、10飛にしたり。
・暗唱
論語や古典文学、詩、百人一首をトイレに貼って、
一緒に読む。
北原白秋の五十音を おもちゃのチャチャチャのリズムで
歌って覚えたり✨


親子関係は 一生続く
子どもと勉強を軸にやり取りすることは、10年かそこらですが
その何倍もの時間、親子の関係は続きます。
そう考えると、どんな関係を築いていくのが良いか
自然と考えられますね☺️
50代になって、子どもに教わることも
デジタル化になって
調べてもわからないことは、子に聞きますが
根気よく教えてくれるの🥺
教え方が 昔の私に似ていて
ふふ、となります🤭
私も学び続けます
ブログを始めて、子どもと会話の幅が広がりました。
私も学び続けます!