いつかは来ると思っていた反抗期。
でもいつになってもやってこない。
これのおかげだったのかなと思うことを書きます。 どなたかの参考になれば嬉しいです。
1. アドラー心理学に基づいた対等な関係
アドラー心理学では、「親と子は対等な関係であるべき」とされています。
私は子どもの意見を大切にし、決めつけや頭ごなしの批判は避けました。
例えば子どもたちに何か決めてもらうとき。
まず「あなたはどう思う?」と聞きます。
これは彼らが赤ちゃんの頃からしていた習慣です。
赤ちゃんから返事はないのですが、私が子どもの返事を待つ練習のためにしていました。
子どもたちの意見を大事にすることで、自分の意見をしっかりと持つようになりました。
結果的に、「親に反抗することで自分を主張する」という状況が生まれなかったのかなと思います。
2. 寝かしつけの時間を大切に
次に大事にしていたのが、寝かしつけの時間です。
寝る前に毎日足のマッサージをしていました。
体がほぐれると心もほぐれるようで、マッサージ中に学校であったことを話してくれます。
そんな時はただ聴くのみ、肯定するのみ。
お母さんに足を触ってもらうと、心も体も楽になる。
リラックスできるようにと思って始めたこの習慣が、親子のコミュニケーションを深める時間になリました。
本好きの長子は、いつも目の反射区がパンパンです。
ところが、ある日いつもと違う箇所が凝っていて、調べると肩の反射区でした。
何気なく、『今日何か緊張することあった?』と聞いたら、
『今日、初めて彫刻刀を使ったの。怪我しないようにすっごい緊張した!!』
慎重派な長子が、おっかなびっくり彫刻刀を使う様子が目に浮かびました。
翌朝、長子は次子に『お母さんに隠し事はできないよ。足を触ったらなんでもバレてるもん。』と囁いてました笑
3. 子どもたちの言葉
子ども達に、「反抗期ってあったけ?」と聞いたら、
長子「無かったね。声を荒げて反抗しなきゃいけないような事象が何も起こらなかった。」
次子「いつもこちらのことを第一に考えてくれるお父さんお母さんに、反抗する事なんて何もないよ。」
4. 叱る時は あなたメッセージでなく 私メッセージで
もちろん、門限を破ったり、ルールを守らないこともありました。
そのときも「あなたはダメ!」といったような あなたメッセージでは責めません。
「私は心配だったから、連絡してほしかった」と、私メッセージで気持ちを伝えました。
こう言われるので、子どもたちも反省しやすかったのだと思います。
5. 親子関係の大切さ
反抗期がない方が心配だという意見もあります。
確かに反抗期は自己主張を学ぶ大切な時期ですが、他の方法でも自立心を育むことはできます。
重要なのは、子どもたちが自分の意見を持ち、親とコミュニケーションがとれる環境を作ることだと思います。
まとめ
反抗期がなかった理由として、アドラー心理学に基づく対等な親子関係や、コミュニケーションを取れていたことが大きな要因だったと感じています。
また、「自分の気持ち」を伝えること、子どもたちの意見を尊重することが、結果として反抗期を避けられたのではないかと思います。
どなたかの参考になったら嬉しいです。読んでいただいてありがとうございました!