胎教からできるトイレトレーニング|妊娠中の声かけが成功のカギ

教育子育て

「トイレトレーニングって、いつから始めたらいいの?」と悩む方も多いですよね。

一般的には2歳頃からスタートと言われますが、わが家は「胎教」から始めてみました。

実際に、生まれてすぐからトイレでのおしっこに成功。

この記事では、妊娠中からできるトイレトレーニングの取り組みと、実際の成功体験をご紹介します。

妊娠中、毎日のようにトイレで声かけをしていました

私は妊娠中からお腹の赤ちゃんに名前をつけて、毎日たくさん話しかけていました。

それはトイレ中もおなじ。

  • 「○○ちゃん、トイレに来たよ〜」
  • 「おしっこしようね〜 はい〜し〜〜」
  • 「すっきりしたね〜、気持ちよかったね」

毎日このように、トイレのたびに語りかけることを習慣にしていました。

生まれてからも、トイレでおしっこが成功!

赤ちゃんが生まれてから、試しにトイレに連れて行ってみたところ…

なんと、おしっこをしたんです!

手伝いに来てくれてた母もびっくり。「でもこの子ならわかるわ

心が通じ合っているのがわかるもの」と言ってくれました。

大きくなってからも、おもらしが少なかった

赤ちゃんの頃からトイレの声かけが日常だったためか、大きくなってからもおもらしがとても少なかったです。

「トイレは気持ちいいところ」という意識が自然と根付いていたように感じます。

夜のおむつも早めに卒業できました。

胎教は心のつながりだけじゃない、体の準備にも

トイレトレーニングは、体の発達と心の安定があってこそ。

お腹の中からトイレや排泄を意識してもらうことで、生まれてからの導入がスムーズになりました。

もちろん個人差はあると思いますが、「胎教での声かけ」=「やさしい準備期間」だったのだと実感しています。

まとめ|トイレトレーニングは、胎教から始めてみよう

  • 妊娠中から「トイレ」「おしっこ」「すっきりしたね」と語りかける
  • 生まれてからも、トイレを怖がらず自然に使えるようになる
  • トイレ=安心で気持ちいい場所、と感じてもらえる
  • 大きくなってからもおもらしが少なく、自信につながる

妊娠中から始めるやさしいアプローチをおすすめしたいです。

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